ヨーグルトを作ろう!


2001.12.8作

加工の原理
ヨーグルトは牛乳または脱脂乳に乳酸菌(L.bulgaricus,St.thermophilus,Str.cremorisなど)を培養したスターターを加えて発酵させ、プディング状に固まらせた酸味のある乳製品です。整腸効果があり、古くから飲用されています。

材料(100ml×7びん分)
牛乳・・・400ml
市販ヨーグルト(プレーンヨーグルト)・・・100g
砂糖・・・30g

器具
 片手鍋(小)、木じゃくし、ヨーグルト瓶、冷蔵庫、アルミホイル

作り方 
(実習時間 約30分、発酵 約2時間、冷蔵 約1時間以上)


下準備
ヨーグルト瓶をきれいに洗浄し、清浄なふきんを敷いたバットの上にふせておきます。


1.加熱溶解
 
牛乳と砂糖を片手鍋にいれ、火にかけます。温度計をさし、木じゃくしで撹拌しながら45℃に保ちながら、加熱し砂糖を溶解させます。


2.スターターをやわらかくする!
 器に市販のプレーンヨーグルト(砂糖なし)を100gいれ、その中に1の45℃の砂糖いり牛乳を少量(50mlくらい)添加しヨーグルトを液体状にやわらかくします。


3.スターターの添加
2の撹拌して軟らかくした市販ヨーグルトをスターターとして加え、固まりのないよう、また気泡をつくらないように丁寧に混ぜます。この間も温度計をさして、乳酸菌にとって最適な温度である45℃付近を保つように、温度が低ければ加熱しましょう。


4.びん詰め
均一に混ざったら、あらかじめ洗浄しておいたヨーグルトびんに分注していき、アルミホイルでふたをします。


5.発酵
 45℃の孵卵器あるいは乾燥機などにいれ、2時間発酵させます。
 家庭で行う場合は、オーブンの発酵キーを使ったり、夏であれば室温、冬では温かい部屋においておいても発酵します。その時はもう少し発酵時間を長くした方が固まるでしょう。


6.冷やす
 発酵後、ただちに5℃以下の冷蔵庫にいれ、1時間以上放置します。
 また、氷でまわりを冷やすと早く冷えます。
 出来上がり!!
参考文献:*食品加工学の実習・実験(食品・栄養シリーズ 化学同人)